Maison PUREJU

ポテンツァ

極細針×高周波の力で、肌の凹凸や赤みを根本から改善。なめらかで光を反射する素肌へ。

部位
美容皮膚科
施術名
ポテンツァ
ダウンタイム(最短)
1
ダウンタイム(最長)
7

症例写真

BEFORE & AFTER

施術説明

ポテンツァとは

ポテンツァは、微細な針(マイクロニードル)を肌に刺し、針の先端から高周波(RF)エネルギーを直接照射する治療です。

肌の深層(真皮層)に熱エネルギーを届けることで、コラーゲンやエラスチンの生成を強力に促します。 針による物理的な刺激(創傷治癒作用)と高周波の熱のダブル効果により、ニキビ跡のへこみ(クレーター)や毛穴の開き、小ジワ、赤みなどを総合的に改善することが主な目的です。

施術によって期待できる変化

  • ニキビ跡のクレーターやへこみがなめらかになる
  • 開いた毛穴が引き締まり目立たなくなる
  • 肌の赤みや色ムラが改善される
  • 小ジワが減り、肌のハリと弾力がアップする
  • 光を綺麗に反射する、つややかな肌質になる
  • 切開手術後の傷跡(赤みやへこみ)が目立ちにくくなる

どんな人が適応になりやすいか

肌の凹凸(クレーター、毛穴)や赤み、ハリ不足にお悩みの方に幅広く適応となります。 また、当院では眉下切開などの手術後に「傷跡の赤みやへこみが残ってしまった」という方の傷跡修正としてもポテンツァを活用しています。ただし、白く成熟してしまった傷跡や、ケロイドのように膨らんでしまった傷跡には効果がないため、状態を正確に見極めて適応を判断することが重要です。


肌質・傷跡治療が難しい理由と、当院のこだわり

ニキビ跡のクレーターや手術の傷跡は、皮膚の深層にダメージや組織の癒着があるため、表面からのスキンケアだけでは改善が困難です。

当院では、形成外科専門医の視点から、お肌の層や毛細血管の状態を正確に分析します。ポテンツァを用いて、赤みの原因となる毛細血管に的確にアプローチするとともに、へこみを押し上げるためのコラーゲン生成を促す、患者様のお悩みに合わせたオーダーメイドな照射設定にこだわっています。


効果を引き出すためのポイント

1つ目は、「お悩みに合わせたモードと深さの調整」です。
ポテンツァには多彩なモードがあり、毛穴、赤み、傷跡など、ターゲットとする症状に合わせて針の深さや高周波の出力を細かくコントロールすることが不可欠です。

2つ目は、「定期的な継続」です。
1回でも肌のハリやトーンアップを感じやすいですが、深いクレーターや傷跡の根本改善には、肌のターンオーバーに合わせて複数回の治療を重ね、組織を徐々に再構築していくことが重要です。

デザイン(照射)の考え方

お顔全体に均一に照射するだけでなく、へこみや赤みが強い部分(ニキビ跡や傷跡)には重点的にアプローチし、お顔全体がなめらかで光を均一に反射するような美しい肌質を目指してデザインします。


ポテンツァの主な特徴

ポテンツァには大きく分けて2つの強みがあります。

特徴1:極細針と高周波によるダブルの創傷治癒

針を刺す物理的なダメージを修復しようとする力と、高周波の熱による引き締め・コラーゲン生成作用のダブル効果で、肌を深層から入れ替えます。表面のダメージを抑えつつ、奥深くにしっかり熱を届けることができます。

特徴2:多彩なモードによる幅広い適応(赤み・傷跡改善)

ニキビ跡のへこみを持ち上げるだけでなく、赤みの原因である毛細血管に高周波を流して炎症を抑えることができるため、慢性的な赤みや傷跡の赤み改善にも非常に優れています。


よくある不満パターンとリスク・継続について

  • 1回で深いクレーターが完全に治ると思っていた
  • 白くなった傷跡や膨らんだ傷跡に照射して効果がなかった
  • 施術時の痛みや、術後の赤みが辛かった

効果を高めるためのアプローチ

ニキビ跡やクレーター、傷跡の修正において多いのは、「少ない回数で劇的な変化」を期待しすぎてしまうパターンです。

  • 組織が生まれ変わるには時間と回数が必要なため、月に1回程度のペースで継続して経過を見ることが基本です。
  • ケロイドのように膨らんでしまった傷跡にはポテンツァは効かないため、その場合はステロイド注射(ケナコルト)などを組み合わせて平らにする処置を優先します。

フラクショナルレーザー・ブレッシングとの違い

肌質を改善する方法として、フラクショナルレーザーや最新のニードルRF(ブレッシング)もあります。それぞれの特徴とポテンツァとの違いを整理します。

フラクショナルレーザー

肌表面からレーザーで微細な穴を開け、肌を入れ替える治療です。効果は高いですが、肌表面への熱ダメージが大きく、ダウンタイム(赤みやカサブタ)が長くなりやすい特徴があります。

ブレッシング(最新ニードルRF)

ポテンツァと同様のニードルRFですが、針を斜めに刺入する技術などによりポテンツァに比べて痛みが少し抑えられています。また、最大のメリットとして薬剤の漏れが非常に少なく、美容成分を無駄なく深層へ導入することに優れています。

ポテンツァとの違い

ポテンツァは針の先端からのみ高周波が出るため、フラクショナルレーザーに比べて肌表面への熱ダメージが少なく、ダウンタイムが比較的短いのが特徴です。また、赤み改善や傷跡修正など、目的に合わせた細やかな設定ができる汎用性の高さが強みです。


サーマニードルとの比較


ダウンタイムと経過

ダウンタイム目安

施術時間

麻酔

通院

数日〜1週間程度

60分程度

表面/笑気/静脈麻酔(別途)

基本的に必要ありません

※施術時間:60分程度(麻酔時間含む)
※麻酔:表面麻酔クリーム / 笑気麻酔 / 静脈麻酔(別途費用。痛みが心配な方にはブロック麻酔のご提案も可能です)

腫れ

メイク

入浴・洗顔

運動

1週間程度で落ち着く

翌日より可能

12時間後以降から可能

当日のみ控えること

※腫れ:施術直後から数日程度、赤みやヒリヒリ感、軽度の腫れが出ることがあります。針穴による点状の赤みや内出血が数日~1週間ほど残ることもありますが、メイクで隠せる程度です。
※入浴·洗顔:洗顔·シャワーは当日から可能ですが、施術部位を強くこすらないようにしてください。入浴(長風呂)やサウナなど過度に血流が良くなることは数日お控えください。

食事

飲食

施術部位への刺激

その他

特になし

当日のみ控えること

抜糸後1週まで擦らない

月1回の継続推奨

※飲食:当日のみ飲酒はお控えください。
※施術部位への刺激:施術後はお肌が敏感になっているため、強くこすらないようにしてください。また、十分な保湿と徹底した紫外線対策(日焼け止め)を行ってください。
※その他:コラーゲン生成や肌質の根本改善を実感するためには、月1回のペースで数回継続していただくことをおすすめします。

※スキンケア制限:トレチノイン使用の方は前後2週間、レチノールは前後1週間、過酸化ベンゾイルは前後3日の使用をお控えください。


術後に注意すること

ポテンツァは極細の針と高周波を用いた肌質改善治療のため、術後の肌は非常にデリケートな状態になっています。効果を最大限に引き出し、色素沈着などを防ぐため、術後しばらくは以下の動作を控えることが推奨されています。

  • お顔を強くこする、圧迫する、マッサージするなどの摩擦
  • 当日の激しい運動や長時間の入浴、サウナ、過度な飲酒など血流が良くなる行為(赤みや腫れが長引く原因になります)
  • 紫外線対策を怠ること(術後の肌は日焼けしやすいため、日焼け止めや保湿を徹底してください)

術後に起こる可能性のある症状

ダウンタイム中は、施術部位に赤みや点状出血、ヒリヒリとした熱感が生じることがありますが、通常は数時間から数日程度で落ち着いてきます。また、肌のターンオーバーが促される過程で、一時的な乾燥や肌のざらつきを感じることがありますが、これらは時間とともに改善し、なめらかな肌へと生まれ変わっていくことがほとんどです。気になる症状が長引く場合はご連絡ください。


未承認機器·医薬品に関して

当製品は未承認医療機器です。Jeisys Medical Inc.より医師が個人輸入しております。同一の成分·性能を有する他の国内承認医療機器等はありません。万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。


まとめ

ポテンツァは、単に顔に針を刺すだけの施術ではなく、ニキビ跡のクレーターや毛穴、赤み、傷跡といったお悩みに合わせて、針の深さ・高周波の出力・導入する薬剤を含めて設計する必要がある施術です。自然でなめらかな肌質にするためには、マニュアル通りではなく、患者様の肌状態に合わせたオーダーメイドの照射が重要です。

また、切開手術後の傷跡(赤み・へこみ)の修正にも有効ですが、白く成熟した傷跡やケロイドのように膨らんだ傷跡には効果がないため、初回治療の段階で適応を慎重に判断することが非常に重要とされています。

院長 廣瀬

廣瀬院長

DOCTOR'S COMMENT

ポテンツァは、ニキビ跡のクレーターや毛穴といった肌質改善において非常に優秀なニードルRF治療です。しかし、私が形成外科専門医としてポテンツァを高く評価しているのは、その「傷跡修正」における効果です。 眉下切開などの切開手術後、どうしても赤みやへこみが残ってしまいご相談に来られる方がいらっしゃいます。 そういった傷跡に対してポテンツァを照射することで、毛細血管に高周波を流して赤みを改善し、コラーゲンを増やすことでへこみを平らに近づけ、光の反射を美しく整えることができます。 ただし、白く成熟した傷やケロイド状に膨らんだ傷には効かないため、ただマニュアル通りに肌に当てるのではなく、お肌の層や毛細血管の状態、たるみや傷跡の原因を医学的に正確に分析することが不可欠です。 形成外科専門医としての知見を活かし、ポテンツァの多彩なモードを最大限に駆使したオーダーメイドな肌質・傷跡治療をご提案いたします。

施術の流れ

カウンセリング

患者様のお肌の状態(毛穴の開き、ニキビ跡のクレーター、赤み、傷跡の有無など)をしっかりと確認したうえで、ポテンツァが適応かどうかを判断し、最適なモードや針の深さ、導入する美容薬剤をオーダーメイドで決定していきます。

メイク落とし、麻酔

メイク落としと洗顔を行っていただきます。滞在時間を短くしたい患者様は、事前にメイク落としを済ませて来院いただくとスムーズに施術に入れます。洗顔後、痛みを和らげるために表面麻酔クリームを塗布します。痛みがご不安な方には、ご希望に合わせて別途費用で笑気麻酔や静脈麻酔、ブロック麻酔などを実施することも可能です。

ポテンツァの施術

ポテンツァの照射(および薬剤導入)を行います。施術時間は部位やショット数によりますが、60分程度(麻酔時間含む)です。

アフターケア

術後の通院は基本的に必要ありません。施術直後は赤みや点状出血、熱感が出ることがありますが、通常数時間から数日で落ち着きます。当日はお顔を強くこすったり、激しい運動・過度な飲酒・長風呂など血流が良くなる行為は避けてください。メイクは翌日から可能ですが、施術後しばらくはお肌が敏感で乾燥しやすいため、十分な保湿と徹底した紫外線対策を行ってください。効果を実感し定着させるためには、月に1回程度のペースで継続して受けていただくことをお勧めしております。

リスク・副作用

  1. 赤み・熱感(数時間〜数日程度で落ち着くことがほとんどです)
  2. 点状出血・内出血(極細の針を使用するため生じることがありますが、メイクで隠せる程度で数日〜1週間ほどで消えます)
  3. 腫れ・むくみ(数日程度生じることがあります)
  4. 乾燥・ざらつき(ターンオーバーの過程で一時的に生じます)
  5. 色素沈着(摩擦や紫外線の影響で生じる可能性があります)
  6. 感染・毛包炎(ごく稀に起こる可能性があります)
  7. アレルギー反応(導入する薬剤に対する反応が起こる場合があります)
  8. 変化の不足(白く成熟した傷跡や膨らんだ傷跡など、適応外の状態で受けると効果が実感しにくいことがあります)

ダウンタイム目安

最短

1

最長

7

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