男性の毛穴・ニキビ跡

毛穴・ニキビ跡の症例

※治療の効果には個人差があり、効果を保証するものではありません。施術内容・費用・リスク・経過は、各症例のページに記載しています。

毛穴とニキビ跡は、「開き」「黒ずみ」「クレーター」「赤み」「繰り返すニキビ」で原因が違い、向く治療も変わります。

当院では針状の高周波治療(ポテンツァ、ブレッシング)を軸に、ピーリングとメソナJを組み合わせ、診察で廣瀬院長が状態に合う治療を決めます。男性の患者様にも行っています。

どんな症状か

  • 毛穴の開き、皮脂の詰まりや黒ずみ、鼻や頬の毛穴の目立ち
  • ニキビ跡の凹み(クレーター)、赤み、色素沈着
  • 繰り返すニキビ、肌のざらつき、テカリ

同じ「毛穴」でも、原因によって3つのタイプに分かれます。タイプごとに向く治療が変わるため、診察でどのタイプかを見分けます。

  • 開いた毛穴の図
    開いた毛穴皮膚を支えるコラーゲンが減って開いた毛穴
  • 黒ずんだ毛穴の図
    黒ずんだ毛穴皮脂が酸化して黒ずんだ毛穴
  • たるみ毛穴の図
    たるみ毛穴加齢で皮膚がゆるんで縦に伸びた毛穴

ニキビ跡も、状態によって3つに分かれ、対処が変わります。

  • クレーターの図
    クレーター炎症のあとに硬い組織が残った凹み
  • 赤みの図
    赤み炎症が続いている状態
  • 色素沈着の図
    色素沈着炎症のあとが色として残った状態

繰り返すニキビは皮脂だけでなく、食生活・ホルモン・ストレス・睡眠不足が関わることがあります。

毛穴を目立たなくするには、「広がりを横方向に締める」「凹みを浅くする」「皮脂を抑える」の3つが揃う必要があります。診察で肌の状態を確認し、どこから手を付けるかを決めます。

男性の毛穴・ニキビ跡の特徴

肌の傾向

男性の肌は、水分が少ないのに皮脂が多く、皮膚が厚めな傾向があります。皮脂が多いと毛穴が目立ち、ニキビを繰り返しやすくなります。

治療の考え方

皮脂が多い肌には、皮脂に働きかける治療(ポテンツァ、ピーリング)を軸に考えます。皮脂が多い方は、ピーリングを定期的に続ける方法もあります。最終的な治療の内容や設定は、性別ではなく肌の状態を診て決めます。

生活との両立

治療後の赤みが気になる方は、仕事や人と会う予定に合わせて、ダウンタイムの短い治療から始める方法もあります。ひげ剃りは、ポテンツァ・ブレッシングは翌日から、ピーリング・メソナJは当日から可能です。

  • 男性の肌の傾向の図
    男性の肌の傾向皮膚が厚めで皮脂が多く、毛穴が目立ちやすい

治療の違い

どれも「診察で肌の状態を見てから設定する」点は同じです。違いは、狙う層・痛み・ダウンタイム・費用です。

項目ポテンツァブレッシングピーリングメソナJ
向く症状毛穴の開き・黒ずみ、ニキビ跡の凹みと赤み凹みの強いニキビ跡、開き毛穴、赤み毛穴の詰まり、ざらつき、テカリ赤み・炎症・乾燥(他治療との併用)
仕組み針の先から高周波斜めに入る針から高周波+薬剤注入薬剤で角質ケア電気で薬剤を導入
痛み・麻酔麻酔クリーム。笑気・ブロック麻酔も可。
針を刺す感覚と熱感あり
ポテンツァと同じ麻酔を選べます。痛みはポテンツァよりやや軽いとされています麻酔なし。
軽いピリピリ感
麻酔なし。
痛みはありません
ダウンタイム針あとが1〜3日、赤みが数日赤みが2〜3日ほぼなしなし
所要時間60分程度(麻酔含む)30〜60分(麻酔含む)20〜30分30〜60分
間隔の目安月1回で数回月1回で3回を1⁠区⁠切⁠り月1回月1回
  • 4つとも国内で未承認の医薬品・医療機器を使用します(ピーリングは医薬品、ほか3つは医療機器)。入手経路・国内の承認品の有無・救済制度などは各治療ページに記載しています

料金の目安

治療内容料金(税込)
ポテンツァニキビ跡・毛穴 1回99,000円
ポテンツァニキビ跡・毛穴 3回270,000円
ポテンツァ院長指名料(追加)55,000円
ブレッシング本体 1回77,000円
ブレッシング注入する薬剤(1種)22,000円〜
ブレッシング院長指名料(追加)55,000円
ピーリング1回20,000円〜29,700円
メソナJ1回29,000円〜33,000円
麻酔クリーム針を使う治療で使用2,200円
  • 料金は本院の料金表(2026年9月時点)に基づきます。組み合わせや部位の追加は診察時にご案内します
  • 費用感の目安:ブレッシングは本体と薬剤を組み合わせるため 99,000円〜。ピーリングとメソナJは他の治療と同日に行うと割引になる場合があります

当日の流れ

  1. 診察廣瀬院長が毛穴の種類(開き・黒ずみ・たるみ)とニキビ跡の状態(凹み・赤み・色素沈着)を確認し、治療と設定を決めます
  2. 洗顔・麻酔洗顔のあと、針を使う治療では麻酔クリームを塗って待ちます。ピーリングとメソナJは麻酔なしで始めます
  3. 治療20〜60分。針を使う治療は部位と状態に合わせて針の深さと出力を調整します
  4. アフターケア通院は基本的に不要です。針を使う治療は当日の運動・長風呂・飲酒を控え、翌日から洗顔・ひげ剃りができます。日焼け止めと保湿を続けてください

続け方の目安

  • 針を使う治療は月1回のペースで数回続け、変化を見ながら区切ります
  • 落ち着いたあとは、半年〜1年に1回の維持が目安です。皮脂が多い方はピーリングを定期的に続けると状態を保ちやすくなります
  • 1回で大きく変わることは多くありません。回数と間隔は診察時に目安をお伝えします

用語の解説

点線の語を押すと、説明が開きます。
高周波(RF)

電気の一種です。皮膚に流すと、組織の中で熱が生まれる性質があります。美容医療では、この熱を皮膚の内側で起こすために使います。

IPL(光治療)

いくつもの波長を含む光を当てる治療です。レーザーより幅広い波長の光で、シミの色や赤みなどに反応させます。

角質

皮膚のいちばん外側にある、古くなった細胞の層です。外からの刺激や乾燥から肌を守る役割があります。

皮脂腺

毛穴の中にあり、皮脂(肌のあぶら)を出す器官です。

コラーゲン

皮膚の奥(真皮)で、肌のハリや弾力を支えているたんぱく質の線維です。

クレーター

ニキビの炎症で皮膚の奥が傷つき、跡が凹んで残った状態です。

色素沈着

炎症・摩擦・紫外線などをきっかけに、メラニン(肌の色のもと)が増えて、茶色っぽく残った状態です。治療のあとに一時的に出ることもあります。

ダウンタイム

治療のあと、赤み・腫れ・内出血などが出て、普段どおりに過ごしにくい期間のことです。長さは治療の内容や体質によって異なります。

麻酔クリーム(表面麻酔)

皮膚に塗って、表面の痛みの感じ方を和らげる麻酔薬です。塗ってから効くまで、しばらく時間を置きます。

笑気麻酔

笑気(亜酸化窒素)というガスを鼻から吸って使う麻酔です。眠るのではなく、意識がある状態のまま、緊張や痛みの感じ方を和らげる目的で使います。

ブロック麻酔

治療する範囲につながる神経の近くに麻酔薬を注射し、その範囲の感覚を一時的に鈍くする方法です。歯科の治療でも使われる方法です。

未承認医薬品等

日本の薬機法にもとづく承認を受けていない医薬品・医療機器のことです。当院で使用するものは、各ページの「未承認医薬品等について」に、入手経路や国内の承認状況などを記載しています。

よくある質問

痛みはありますか?

針を使う治療(ポテンツァ、ブレッシング)は麻酔クリームを塗ってから行います。針を刺す感覚と熱感はあり、感じ方には個人差があります。痛みが不安な方は笑気麻酔やブロック麻酔を選べます。ピーリングとメソナJは麻酔を使いません。

翌日、仕事に行けますか?

ピーリングとメソナJは当日から普段どおり過ごせます。ポテンツァとブレッシングは赤みや針あとが数日残ることがあるため、人と会う予定の前は日程をご相談ください。

何回受ける必要がありますか?

針を使う治療は月1回で数回が目安です。ブレッシングは3回を1区切りとしています。毛穴やニキビ跡の状態によって変わるため、診察時にお伝えします。

男性でも受けられますか?

受けられます。当院では男性の患者様にもこれらの治療を行っています。治療の内容は性別ではなく肌の状態で決めます。

ほかの患者様と顔を合わせますか?

当院は完全個室です。ご来院からお帰りまで、他の患者様と顔を合わせることはありません。

まだ決められない方へ

どの治療が向いているかは、診察で廣瀬院長が確認してご提案します。悩みをお伝えいただければ、選ぶことまでお任せいただけます。

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