男性のシミ・くすみ×光を顔全体に当てる治療(IPL・セレックV)

IPL(フォトフェイシャル)は、幅の広い波長の光を顔全体に当て、シミ・そばかす・くすみ・赤みの治療を行う治療です。当院では「セレックV」という機器を使います。診察は廣瀬院長が行い、肝斑の有無を確認してから、光の種類(フィルター)を決めます。当院では男性にも行っています。

IPL(光治療)のイメージ
  • 施術者診察は廣瀬院長/照射は看護師
  • 回数の目安月1回で数回
  • 所要時間30〜60分(洗顔含む)
  • ダウンタイムほぼなし
    薄いかさぶた1週間ほど
  • 料金(税込)27,500円〜(1回)

料金について

料金は本院の料金表(2026年10月時点)に基づきます。照射は看護師が行います。

区分内容料金(税込)
セレックV1回27,500円
セレックV3回75,000円
  • 肝斑に飲み薬を組み合わせる場合の費用は、診察時にご案内します

Maison PUREJUのこだわり

IPLは顔全体のシミや赤みをまとめて治療できる一方で、肝斑(頬に左右対称に出るシミ)があると、光の刺激でかえって濃くなることがあります。深い層のシミ(ADM)には変化が出にくいこともあります。

当院では、肌診断機で肌の状態を確認し、形成外科専門医である廣瀬院長が、シミの種類と肝斑の有無を見分けてから、IPLが向くかを判断します。肝斑が混ざっている場合は、飲み薬で落ち着かせてからIPLを行うなど、治療の順番を決めます。深い層のシミには、カスタマイズレーザーをご提案することもあります。

診察する廣瀬院長※写真はイメージです

治療の流れ

  1. 診察肌診断機で肌の状態を確認し、廣瀬院長がシミの種類と肝斑の有無を見分けます。IPLが向くかを判断し、9種類のフィルター(光の波長の範囲)から使うものを決めます
  2. 洗顔洗顔のあと照射します。ゴムで弾かれるような軽い痛みのため、麻酔は基本的に使いません
  3. 照射顔全体に光を当て、気になるシミや赤みの部分には、合わせたフィルターで重ねて当てます
  4. アフターケア通院は基本的に不要です。仕事・運動・飲酒などの目安は、下の「治療後の過ごし方」をご覧ください
所要時間の目安30〜60分(洗顔などの時間を含む)

治療後の過ごし方

治療後の予定を立てるときの目安です。赤みの出方には個人差があります。

項目目安
仕事・人と会う予定直後に赤み・ほてりが出ることがありますが、数時間〜数日で落ち着きます
シミの部分数日後に、ごく薄いかさぶた(マイクロクラスト)になることがあります。1週間ほどで自然にはがれます。無理にはがさないでください
運動当日は激しい運動を控えてください
飲酒過度な飲酒は数日控えてください
洗顔・入浴当日から可能です。長風呂・サウナは当日控えてください
肌への刺激治療後の肌は乾燥しやすいため、強くこすらず、保湿と日焼け止めを続けてください

治療期間及び回数

月に1回のペースで数回行います。IPLは穏やかな光を使う治療のため、皮膚の生まれ変わりに合わせて回数を重ね、少しずつ変化を見ます。回数の目安は診察時にお伝えします。

主なリスク・副作用

  • 赤み・ほてり・熱感(直後に出ることがあり、数時間〜数日で落ち着くことがほとんどです)
  • マイクロクラスト(シミの部分にごく薄いかさぶたができることがあり、1週間ほどで自然にはがれます)
  • 色素沈着(摩擦や紫外線の影響で起こることがあります)
  • 肝斑の悪化(肝斑がある状態で照射した場合に起こることがあります)
  • やけど(ごくまれ)
  • 変化の不足(深い層のシミ(ADM)など、適応外の状態では変化を感じにくいことがあります)

禁忌事項・注意事項

  • 受けられない方・控える方については、診察時にご説明します
  • 肝斑がある方は、照射を控えるか、飲み薬で落ち着かせてから行います。診察で判断します
  • かさぶたは無理にはがさないでください(色素沈着の原因になります)。治療後は強くこすらず、保湿と日焼け止めを続けてください

未承認医薬品等について

  • この治療に用いる機器は、国内では薬機法上の承認を受けていない医療機器です
  • 入手経路:Jeisys Medical Inc. より廣瀬院長が個人輸入しています
  • 個人輸入された医薬品・医療機器については、厚生労働省の「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もあわせてご覧ください
  • 国内の承認機器:同一の性能を有する国内承認医療機器はありません
  • 万が一重篤な副作用が出た場合、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります

用語の解説

点線の語を押すと、説明が開きます。
形成外科・形成外科医

ケガややけど、腫瘍の手術のあとなどに、傷や変形をきれいに治すことを主な目的とする診療科です。顔や手足など体の表面を扱い、美容医療も領域に含まれます。形成外科医は、この診療科を専門とする医師です。骨や関節を治療する「整形外科」とは別の診療科です。

レーザー

1つの波長(色)にそろえた光です。波長によって反応する対象(メラニンの色、水分など)が違うため、目的に合わせて機器や設定を選びます。

IPL(光治療)

いくつもの波長を含む光を当てる治療です。レーザーより幅広い波長の光で、シミの色や赤みなどに反応させます。

照射

治療の機器から、光・高周波・超音波などのエネルギーを皮膚に当てることです。

色素沈着

炎症・摩擦・紫外線などをきっかけに、メラニン(肌の色のもと)が増えて、茶色っぽく残った状態です。治療のあとに一時的に出ることもあります。

肝斑

頬骨のあたりなどに、左右対称に出やすい薄い茶色のシミの一種です。ほかのシミとは治療の方法が異なることがあります。

ダウンタイム

治療のあと、赤み・腫れ・内出血などが出て、普段どおりに過ごしにくい期間のことです。長さは治療の内容や体質によって異なります。

未承認医薬品等

日本の薬機法にもとづく承認を受けていない医薬品・医療機器のことです。当院で使用するものは、各ページの「未承認医薬品等について」に、入手経路や国内の承認状況などを記載しています。

禁忌

体の状態や持病、使っている薬などによって、その治療を受けられない(または控えるべき)ことです。

よくある質問

痛みはありますか?

ゴムで弾かれるような軽い痛みがあり、感じ方には個人差があります。麻酔は基本的に使いません。

何回受ける必要がありますか?

月1回のペースで数回が目安です。シミや赤みの状態によって変わるため、診察時にお伝えします。

男性でも受けられますか?

受けられます。当院では男性の患者様にもこの治療を行っています。

治療の後、仕事に行けますか?

直後に赤みやほてりが出ることがありますが、数時間〜数日で落ち着くことがほとんどです。シミの部分は数日後に薄いかさぶたになり、1週間ほどではがれます。

レーザーとの違いは何ですか?

IPLは幅の広い光を顔全体に当て、シミ・赤み・くすみをまとめて治療します。レーザーは波長を絞って当て、深い層のシミや、1つずつ取りたいシミに用います。どちらが向くかは、シミの種類を診察で見分けて判断します。

最終更新:2026-10-19

悩みをお伝えいただければ、診察で廣瀬院長が治療を組み立てます。

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