Maison PUREJU

上眼瞼除皺(睫毛上切開)

まぶた、なめらかに。加齢によるたるみや、不自然な「ハム目」を根本から解消します。

部位
施術名
上眼瞼除皺(睫毛上切開)
ダウンタイム(最短)
21
ダウンタイム(最長)
28

症例写真

BEFORE & AFTER

症例写真は準備中です

施術説明

上眼瞼除皺とは

上眼瞼除皺(じょうがんけんじょすう)は、二重のラインやまつ毛の生え際(睫毛上切開)に沿って、まぶたの被さりとなる余分な皮膚や組織を慎重に取り除く手術です。

加齢によって生じる「目が小さくなった」「眠そうに見える」といったたるみのお悩みや、他院での二重切開後に生じた不自然な「ハム目」の修正に非常に有効な治療です。重たくたるんだ上まぶたをスッキリと整え、本来の視界や若々しい眼差しを取り戻します。

手術によって期待できる変化

  • まぶたの重みやたるみが取れ、若々しくスッキリした目元になる
  • 隠れていた「ハッキリとした二重」のラインがもう一度見えるようになる
  • まぶたの開きがスムーズになり、視界が広がる
  • 二重切開後の不自然な「ハム目」が解消される
  • まつ毛の付け根が見えるようになり、目力がアップする

どんな人が適応になりやすいか

加齢によりまぶたの皮膚が伸びて視界が狭くなってきた方や、メイクで隠せていたたるみの悩みがカバーしきれなくなってきた方に適応となります。 また、過去に二重全切開を受けたものの、二重幅が高すぎたり組織の処理が不十分で、まつ毛と二重の間に組織がもこっと乗っかる「ハム目」になってしまった方の修正手術としても適しています。


目元の手術が難しい理由と、当院のこだわり

まぶたは皮膚が非常に薄く、ミリ単位の切除量やデザインの違いが仕上がりを大きく左右する繊細な部位です。たるみを取るためにむやみに皮膚を切りすぎると、不自然な引きつれが生じたりするリスクがあります。

当院では、既存の二重ラインやまつ毛の生え際ギリギリのラインを利用して精密な切除を行い、表面に目立つ傷を残さずにまぶたの引き上げ機能を再構築することにこだわっています。


理想の仕上がりに欠かせないポイント

1つ目は、適切な皮膚と組織の切除量を見極めることです。
たるみの原因となっている皮膚や、ハム目の原因となっている余分な組織だけを的確に取り除くことで、自然でスッキリとした目元になります。

2つ目は、傷跡の位置への配慮です。
二重のラインやまつ毛の生え際など、目を開けた時に隠れる・目立たない位置で切開と精密な縫合を行うことが重要です。

デザインの考え方

たるみを取ってスッキリと若々しい眼差しを取り戻すデザインから、他院での二重切開後のハム目を解消し、自然な二重の食い込みを復活させるデザインまで対応可能です。 患者様の元々の二重ラインを活かすか、新しくラインを作るかなど、お顔全体とのバランスを考慮してデザインを決定します。


上眼瞼除皺の主な術式

上眼瞼除皺には、お悩みや切開する位置によって大きく分けて2つのアプローチがあります。

方法1:二重ラインでの切開

既存の二重のライン、または新しく作る二重のラインに沿って切開し、被さっている余分な皮膚を切除する方法です。加齢によるたるみやシワの改善に効果的で、傷跡は二重のラインに隠れます。

方法2:まつ毛上切開(睫毛上切開)

まつ毛の生え際ギリギリのところを切開し、余分な皮膚や組織を取り除く方法です。二重全切開後の「ハム目」の修正において、再度二重ラインを切開することなく余剰な組織だけを直接減量できるため、ダウンタイムや組織への負担を最小限に抑えられます。傷跡もまつ毛の生え際に隠れてほとんど目立ちません。


よくある失敗パターンとリスク・修正について

  • ハム目修正で再度二重切開をして、余計に癒着が強くなり拘縮する
  • 皮膚を取りすぎて不自然な引きつれが出る
  • 傷跡が目立つ
  • 左右差が出てしまう

術後の修正について

まぶたのたるみ取りやハム目修正において、皮膚や組織を切り取りすぎてしまった場合の修正は非常に困難です。

  • ハム目の修正で再度二重ラインから切開(全切開のやり直し)を行うと、組織の損傷が大きくなり、傷跡が硬くなる拘縮(こうしゅく)のリスクが高まり、手術の難易度がどんどん上がってしまいます。
  • そのため当院では、二重ラインの再切開ではなく、負担の少ない「まつ毛上切開」による修正をご提案することが多くあります。
  • それでも食い込みの浅さが改善しない場合などは、ケースバイケースで二重ラインの修正を追加することが検討されます。

初回手術、または修正手術の段階で、負担の少ない適切な術式を慎重に判断することが非常に重要です。


眉下切開との違い

上まぶたのたるみを改善する方法として、眉下切開もあります。それぞれの特徴と違いを整理します。

眉下切開

眉毛のすぐ下のラインに沿って余分な皮膚を切り取る方法です。まぶたの厚い部分の皮膚を取るため、元々の薄いまぶたの質感や二重の形を変えずに、極限までスッキリとたるみを解消できるのが特徴です。

上眼瞼除皺(睫毛上切開)との違い

上眼瞼除皺は二重のラインやまぶたの縁で皮膚を切除するため、二重の幅や形をある程度調整したい場合や、まつ毛の上の「もこっとした厚み(ハム目)」の組織を直接取り除きたい場合に適しています。


ダウンタイムと経過

ダウンタイム目安

施術時間

麻酔

通院

約3〜4週間

60分程度

局所/笑気/静脈麻酔(別途)

抜糸1回

※麻酔:局所麻酔 / 笑気麻酔 / 静脈麻酔(笑気·静脈は別途費用)
※通院:抜糸のため1回(施術~抜糸)+術後チェックの通院で計1~2回

腫れ

メイク

入浴・洗顔

運動

1〜2週間で落ち着く·完成6ヶ月後ほど

翌日から·施術部位抜糸後

全身48h後·入浴1週間後

1週間は運動控える

※腫れ:強い腫れは1〜2週間程度で引いていきます。完全に腫れが引き、完成するまで約6ヶ月後ほどかかります。内出血は2〜3週間程度で消失します。
※メイク:お顔全体のメイクは翌日から可能です。目元のメイクは抜糸翌週~1週間後から可能です。
※入浴·洗顔:シャワー:当日から可能(顔以外)。入浴:1週間後より可。洗顔:目元は48時間後から可能。
※運動:血流が良くなると腫れやすくなります。1週間程度は運動をお控えください。

食事

飲食

施術部位への刺激

その他

制限なし(刺激物控える)

1週間程度控えること

マッサージ1ヵ月禁

リスク:腫れ·痛み等

※施術部位への刺激:1か月間はマッサージなどの刺激をお控えください。
※その他:施術後に腫れ、痛み、内出血、左右差、後戻り、嚢胞の形成、異物感、糸の露出、ドライアイ症状、眼瞼痙攣などの症状が現れることがあります。


術後に注意すること

目元は非常にデリケートな部位であり、傷跡を綺麗に治すためにも術後は負担をかけないことが重要です。少なくとも術後1ヵ月程度は以下の動作を控えることが推奨されています。

  • まぶたを強くこする
  • マッサージする
  • 強いアイメイクや洗顔で摩擦をかける
  • 血流が良くなるような激しい運動や飲酒(腫れやすくなるため、運動は1週間程度控える)

術後に起こる可能性のある症状

ダウンタイム中はまぶたに軽い引っ張り感や違和感、目のゴロゴロ感が生じることがありますが、数日以内に気にならなくなります。また、術後しばらくは腫れや内出血により、希望通りの二重幅と異なる感覚になることがありますが、これらは時間とともに改善していくことがほとんどです。 傷跡や二重のラインについては、完全に腫れが引いて最終的な状態に落ち着くまでに数ヶ月かかることがあります。気になる症状がある場合は検診を待たずにご連絡ください。


まとめ

上眼瞼除皺は、単にたるんだ皮膚を切り取るだけの手術ではなく、既存の二重ラインやまつ毛の生え際といった傷跡の目立たない位置からアプローチし、まぶたの引き上げ機能を再構築する必要がある施術です。

また、他院の二重全切開などで皮膚や組織を切り取りすぎてしまった場合の修正は非常に難易度が高く、安易に再切開すると拘縮などのリスクも伴うため、初回手術の設計や負担の少ない修正術(まつ毛上切開など)の選択が非常に重要とされています。

院長 廣瀬

廣瀬院長

DOCTOR'S COMMENT

加齢によるまぶたのたるみや、「二重全切開をしたのに、まつ毛の上がぷっくり腫れたようなハム目になってしまった」というお悩みは、伸びてしまった余分な皮膚や処理が不十分な組織、あるいは高すぎる二重幅のデザインが原因です。 形成外科専門医および美容外科学会(JSAPS)専門医である私は、これまで数多くの他院での二重切開後のハム目修正を担当してまいりました。ハム目修正のために安易に再度二重ラインを切開すると、組織の損傷や傷が硬くなる拘縮(こうしゅく)のリスクが高まります。 そのため当院では、まつ毛の生え際ギリギリを切開し、余分な組織だけを直接減量する「まつ毛上切開(睫毛上切開)」をご提案することが多くあります。 この方法であれば、傷跡を極限まで目立たせずにまぶたへの負担を最小限に抑えながら、自然でスッキリとした目元を再構築することが可能です。機能性と美しさを両立した、洗練された目元をお約束いたします。

施術の流れ

カウンセリング

目の開き方や体調、体質、ライフスタイル、デザインの希望、目の形などをしっかりと確認したうえで、患者様にぴったりの施術方法をご提案いたします。気になる点があれば、どうぞお気軽にお知らせください。

メイク落とし、麻酔

メイク落としを行っていただきます。滞在時間を短くしたい患者様は、事前にメイク落としを済ませて来院いただくとスムーズに施術に入れます。メイクを落とし終わったら、ご希望に合わせて別途費用で笑気麻酔や静脈麻酔を実施します。

上眼瞼除皺の施術

上眼瞼除皺を行います。施術時間は個人差がありますが、60分程度です。

アフターケア

抜糸のため1回(施術~抜糸)と術後チェックの通院で計1~2回ご来院いただきます。施術後はまぶたに軽い引っ張り感や違和感を感じることがありますが、数日で落ち着きます。術後2~3日は激しい運動や飲酒を避け、施術当日は車・自転車・バイクの運転は控えてください。また、血流が良くなると腫れやすくなるため、1週間程度は運動をお控えください。

強い腫れは1〜2週間程度で引いていきます。完成まで約6ヶ月かかります。内出血は2〜3週間程度で消失します。

血流が良くなるような入浴・サウナ・飲酒・軽い運動は1週間程度お控えください。アイメイクは抜糸後翌日から可能です。

リスク・副作用

  1. 腫れ(ダウンタイムの目安は約3〜4週間です)
  2. 内出血(通常、数日以内に治まります)
  3. 傷跡(二重ラインやまぶたの縁に残りますが、時間とともに目立ちにくくなります)
  4. 目のゴロゴロ感・引っ張り感・違和感(術後一時的に生じることがあります)
  5. 左右差(骨格や眉の高さなどの左右差により、完全な対称にならないことがあります)
  6. ラインの消失、ラインの乱れ
  7. 感染
  8. ドライアイ症状、眼瞼痙攣
  9. 糸の露出、嚢胞の形成
  10. 仕上がりがイメージと異なる
  11. 痛み・だるさ・熱感・頭痛など

ダウンタイム目安

最短

21

最長

28

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