eM Liftの症例
※治療の効果には個人差があり、効果を保証するものではありません。施術内容・費用・リスク・経過は、各症例のページに記載しています。
eM Lift(イーエムリフト)は、高周波(RF)と高強度EMS(電気刺激)を同時に当て、皮膚と、顔を引き上げる表情筋の両方に働きかけるたるみの治療です。診察は廣瀬院長が行い、たるみの原因が皮膚・脂肪・筋肉のどの層にあるかを見て、施術する部位と出力を決めます。針もメスも使いません。
料金について
料金は本院の料金表(2026年10月時点)に基づきます。施術は看護師が行います。4回コースは、1回あたりの料金が割引になります。
| 区分 | 内容 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| 1部位 | 1回 | 66,000円 |
| 2部位 | 同時に施術 1回 | 99,000円 |
| 1部位 | 4回コース | 198,000円 |
| 2部位 | 4回コース | 297,000円 |
Maison PUREJUのこだわり
顔には、頬や眉を引き上げる筋肉(挙上筋)と、口角やフェイスラインを引き下げる筋肉(下制筋)があります。年齢とともに引き上げる筋肉が衰え、この力の差がたるみとして現れます。自分で顔を動かすトレーニングでは、引き下げる筋肉まで一緒に動いてしまい、目指す方向と逆の変化につながることがあります。
eM Liftでは、目の下・頬・額の部位ごとに専用のパッドを貼り、引き上げる筋肉(額の前頭筋、目元の眼輪筋、頬の大頬骨筋・小頬骨筋・口角挙筋)を電気刺激で繰り返し収縮させます。同時に、高周波で皮膚の真皮から皮下組織を温めます。
- 脂肪の層に強い熱を加える治療ではないため、頬のこけが心配な方もご相談いただけます
- 皮膚の余りが大きいたるみや、脂肪の重みが主な原因のたるみでは、eM Liftだけでは変化を感じにくいことがあります。その場合は、ソフウェーブやHIFU(ウルトラセルZi)、ボトックスとの組み合わせをご提案します
当院では、形成外科専門医である廣瀬院長が、たるみの原因になっている層を診察で見極め、eM Liftだけで行うか、ほかの治療と組み合わせるかを判断します。
※写真はイメージです治療の流れ
- 診察廣瀬院長が、たるみの原因が皮膚・脂肪・筋肉のどの層にあるかを確認し、施術する部位と回数を決めます。既往歴や、体内の医療機器・金属の有無もここで確認します
- 洗顔パッドを肌に密着させるため、洗顔して施術部位の油分を取り、肌を乾いた状態にします。麻酔は使いません
- 施術施術部位に使い捨ての専用パッドを貼り、高周波と電気刺激を当てます。筋肉がリズミカルに縮む感覚や、じんわりとした温かさを感じることがあります
- アフターケア通院は不要です。仕事・運動・飲酒などの目安は、下の「治療後の過ごし方」をご覧ください
治療後の過ごし方
治療後の予定を立てるときの目安です。ダウンタイムは0〜3日で、出方には個人差があります。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 仕事・人と会う予定 | 直後に赤み・ほてりが出ることがありますが、数時間〜数日で落ち着きます。 大きな腫れはほとんどありません |
| 運動 | 当日は激しい運動を控えてください |
| 飲酒 | 当日は過度な飲酒を控えてください |
| 洗顔・入浴 | 当日から可能です |
| サウナ | 当日は控えてください |
| 肌への刺激 | 施術後は強くこすらないでください |
| そのほか | 筋肉痛のようなだるさや違和感を、数日感じることがあります |
治療期間及び回数
1〜2週間おきに4回を1クールとしています。4回を終えたあとは、月に1回〜3ヶ月に1回など、続けられる間隔で続けていただくことをおすすめしています。筋肉は使わなければ再び衰えていくためです。変化は、4回を終えて1〜3ヶ月ごろにかけて感じやすくなります。感じ方・続く期間には個人差があります。
- 施術する部位:目の下・頬・額(1回につき1部位または2部位。目の下と頬は同じ日には行えません)
主なリスク・副作用
- 赤み・ほてり(直後に出ることがあり、数時間〜数日で落ち着くことがほとんどです)
- 施術中の筋肉が縮む感覚・ピリピリとした刺激(電気刺激による感覚です。出力は状態に合わせて調整します)
- 筋肉痛のようなだるさ・違和感(施術後数日感じることがあります)
- 熱感・軽い腫れ(まれ。数日で落ち着くことがほとんどです)
- やけど・水ぶくれ(出力は状態に合わせて調整しますが、まれに起こることがあります)
- パッドを貼った部位のかぶれ・皮膚への刺激(肌質によって起こることがあります)
- 変化の不足(皮膚の余りが大きい場合や、脂肪の重みが主な原因のたるみでは、変化を感じにくいことがあります)
- 変化を保つには、続けることが必要です(筋肉は使わなければ再び衰えていきます)
禁忌事項・注意事項
次に当てはまる方は、施術を受けられないか、注意が必要です。診察で確認します。
- 心臓ペースメーカーなどの電子医療機器を体内に埋め込んでいる方
- 施術部位の皮膚の下に、金属のプレート・ボルト・シリコンなどが入っている方
- 施術部位に重い炎症・感染症・開いた傷がある方
- 重い心臓の病気・悪性腫瘍などにかかったことがある方
- ヒアルロン酸などの注入治療を受けた方は、注入から3週間以上たってから行うことをおすすめしています
当日の激しい運動・サウナ・過度の飲酒は避けてください。
未承認医薬品等について
- この治療に用いる機器は、国内では薬機法上の承認を受けていない医療機器です
- 入手経路:廣瀬院長が個人輸入しています
- 個人輸入された医薬品・医療機器については、厚生労働省の「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もあわせてご覧ください
- 国内の承認機器:同一の性能を有する国内承認医療機器はありません
- 諸外国の安全性情報:現時点で、当院が確認できている情報はありません
- 万が一重篤な副作用が出た場合、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります
用語の解説
形成外科・形成外科医
ケガややけど、腫瘍の手術のあとなどに、傷や変形をきれいに治すことを主な目的とする診療科です。顔や手足など体の表面を扱い、美容医療も領域に含まれます。形成外科医は、この診療科を専門とする医師です。骨や関節を治療する「整形外科」とは別の診療科です。
本文に戻る高周波(RF)
電気の一種です。皮膚に流すと、組織の中で熱が生まれる性質があります。美容医療では、この熱を皮膚の内側で起こすために使います。
本文に戻る超音波・HIFU
耳には聞こえない、高い周波数の振動です。HIFU(高密度焦点式超音波)は、虫眼鏡で光を集めるように超音波を一点に集め、皮膚の表面を傷つけずに内側を加熱する方法です。
本文に戻るダウンタイム
治療のあと、赤み・腫れ・内出血などが出て、普段どおりに過ごしにくい期間のことです。長さは治療の内容や体質によって異なります。
本文に戻るヒアルロン酸
もともと体の中にもある成分です。美容医療では、ジェル状に加工した製剤を注射して、形やボリュームを整えるために使います。
本文に戻る未承認医薬品等
日本の薬機法にもとづく承認を受けていない医薬品・医療機器のことです。当院で使用するものは、各ページの「未承認医薬品等について」に、入手経路や国内の承認状況などを記載しています。
本文に戻る禁忌
体の状態や持病、使っている薬などによって、その治療を受けられない(または控えるべき)ことです。
本文に戻るよくある質問
痛みはありますか?
施術中は、電気刺激で筋肉が縮む感覚や、ピリピリとした刺激、じんわりとした温かさを感じることがあります。出力は状態に合わせて調整します。麻酔は使いません。
何回受ける必要がありますか?
1〜2週間おきに4回を1クールとしています。その後は、月に1回〜3ヶ月に1回など、続けられる間隔でのメンテナンスをおすすめしています。
治療の後、仕事に行けますか?
直後に赤みやほてりが出ることがありますが、数時間〜数日で落ち着くことがほとんどです。大きな腫れはほとんどありません。
自分で表情筋を鍛えるのと、何が違いますか?
自分で顔を動かすと、口角を下げる筋肉や、眉間・目尻のしわを寄せる筋肉まで一緒に動いてしまいます。eM Liftは、部位ごとの専用パッドで、引き上げる筋肉に、自分では起こせない強さの収縮を繰り返し与えます。
ほかのたるみ治療と、どう使い分けますか?
HIFUや高周波の治療は、皮膚や筋膜の層を引き締める治療です。eM Liftは、顔を引き上げる表情筋に働きかけます。たるみの原因がどの層にあるかを診察で確認し、組み合わせも含めて決めます。
最終更新:2026-10-23

