ウルトラセルZiの症例
※治療の効果には個人差があり、効果を保証するものではありません。施術内容・費用・リスク・経過は、各症例のページに記載しています。
ウルトラセルZiは、高密度焦点式超音波(HIFU)を皮膚の深い層にある筋膜(SMAS)や脂肪の層に点で集めて加熱し、フェイスラインやあご下のたるみの治療を行う治療です。診察は廣瀬院長が行い、脂肪のつき方を見て、照射する深さと部位を決めます。当院では男性にも行っています。
料金について
料金は本院の料金表(2026年10月時点)に基づきます。照射は看護師が行います。廣瀬院長の照射を希望される場合は、院長指名料が加わります。
| 区分 | 内容 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| たるみ | 400ショット 1回 | 108,000円 |
| たるみ | 500ショット 1回 | 133,000円 |
| たるみ | 600ショット 1回 | 153,000円 |
| 脂肪 | 200ショット 1回 | 55,000円 |
| 脂肪 | 200ショット 3回 | 145,000円 |
| 院長指名料 | 上記に | 55,000円 |
治療の流れ
- 診察廣瀬院長が骨格・脂肪のつき方・たるみの原因になっている層を確認し、HIFUが向くかを判断します。ショット数と照射する部位を決めます
- 洗顔洗顔のあと照射します。麻酔は基本的に使いません。痛みが不安な方は、別料金で笑気麻酔を選べます
- 照射超音波を筋膜(SMAS)や脂肪の層に点で集めて加熱します。こけやすい部位は避けて照射します
- アフターケア通院は不要です。仕事・運動・飲酒などの目安は、下の「治療後の過ごし方」をご覧ください
治療期間及び回数
半年〜1年に1回のペースで続けることを前提にしています。熱を加えたあと、皮膚のコラーゲンが1〜2ヶ月かけて作られるため、変化はその期間で少しずつ現れます。回数の目安は診察時にお伝えします。
主なリスク・副作用
- 赤み(数時間〜数日で落ち着くことがほとんどです)
- 腫れ・むくみ(数日程度続くことがあります)
- 筋肉痛のような鈍痛(数日〜1週間程度続くことがあります)
- 膨疹(線状の盛り上がり)・水ぶくれ(1〜2週間ほどで消えます)
- やけど(ごくまれ)
- 神経まひ(ごくまれ)
- 色素沈着
- 毛包炎
- 頬のこけ(脂肪が少ない方が適応外で受けた場合に起こることがあります)
- 変化の不足(皮膚の余りがたるみの主な原因になっているなど、適応外の状態では変化を感じにくいことがあります)
禁忌事項・注意事項
- 受けられない方・控える方については、診察時にご説明します
- トレチノインを使用中の方は前後2週間、レチノールは前後1週間、過酸化ベンゾイルは前後3日、使用を控えてください
- 治療後1ヶ月ほどは、顔を強くこすったりマッサージしたりしないでください。当日の激しい運動・過度の飲酒、数日の長風呂・サウナは避けてください
未承認医薬品等について
- この治療に用いる機器は、国内では薬機法上の承認を受けていない医療機器です
- 入手経路:Jeisys Medical Inc. より廣瀬院長が個人輸入しています
- 個人輸入された医薬品・医療機器については、厚生労働省の「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もあわせてご覧ください
- 国内の承認機器:同一の性能を有する国内承認医療機器はありません
- 諸外国の安全性情報:米国FDAの承認・認証と、欧州CEマークの取得は、当院が確認した範囲では見つかっていません(2026年10月時点)
- 万が一重篤な副作用が出た場合、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります
用語の解説
形成外科・形成外科医
ケガややけど、腫瘍の手術のあとなどに、傷や変形をきれいに治すことを主な目的とする診療科です。顔や手足など体の表面を扱い、美容医療も領域に含まれます。形成外科医は、この診療科を専門とする医師です。骨や関節を治療する「整形外科」とは別の診療科です。
本文に戻る高周波(RF)
電気の一種です。皮膚に流すと、組織の中で熱が生まれる性質があります。美容医療では、この熱を皮膚の内側で起こすために使います。
本文に戻る超音波・HIFU
耳には聞こえない、高い周波数の振動です。HIFU(高密度焦点式超音波)は、虫眼鏡で光を集めるように超音波を一点に集め、皮膚の表面を傷つけずに内側を加熱する方法です。
本文に戻る照射
治療の機器から、光・高周波・超音波などのエネルギーを皮膚に当てることです。
本文に戻るコラーゲン
皮膚の奥(真皮)で、肌のハリや弾力を支えているたんぱく質の線維です。
本文に戻る色素沈着
炎症・摩擦・紫外線などをきっかけに、メラニン(肌の色のもと)が増えて、茶色っぽく残った状態です。治療のあとに一時的に出ることもあります。
本文に戻るダウンタイム
治療のあと、赤み・腫れ・内出血などが出て、普段どおりに過ごしにくい期間のことです。長さは治療の内容や体質によって異なります。
本文に戻る笑気麻酔
笑気(亜酸化窒素)というガスを鼻から吸って使う麻酔です。眠るのではなく、意識がある状態のまま、緊張や痛みの感じ方を和らげる目的で使います。
本文に戻るトレチノイン・イソトレチノイン
どちらもビタミンAの仲間の薬です。肌の治療では、トレチノインは塗り薬、イソトレチノインは飲み薬として使われます。この用途のトレチノインの塗り薬とイソトレチノインは、国内では未承認の医薬品です。
本文に戻るレチノール
ビタミンAの一種で、化粧品などのスキンケア製品に配合されている成分です。
本文に戻る過酸化ベンゾイル
ニキビの治療に使われる塗り薬の成分です。
本文に戻る未承認医薬品等
日本の薬機法にもとづく承認を受けていない医薬品・医療機器のことです。当院で使用するものは、各ページの「未承認医薬品等について」に、入手経路や国内の承認状況などを記載しています。
本文に戻る禁忌
体の状態や持病、使っている薬などによって、その治療を受けられない(または控えるべき)ことです。
本文に戻るよくある質問
痛みはありますか?
麻酔は基本的に使わずに行います。照射中に熱感や響くような痛みがあり、感じ方には個人差があります。痛みが不安な方は笑気麻酔を選べます。
どのくらいの間隔で受けますか?
半年〜1年に1回のペースが目安です。状態によって変わるため、診察時にお伝えします。
男性でも受けられますか?
受けられます。当院では男性の患者様にもこの治療を行っています。
治療の後、仕事に行けますか?
大きな腫れはほとんどありません。数日〜1週間ほど、筋肉痛のような鈍痛や軽いむくみが出ることがあります。
顔の脂肪が少なくても受けられますか?
脂肪が少ない方は、HIFUで頬がこけることがあります。HIFUが向くかどうかは診察で判断し、向かない場合は、熱を届ける深さが違うソフウェーブやサーマジェンなどをご提案します。
最終更新:2026-10-19


