ソフウェーブの症例
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※治療の効果には個人差があり、効果を保証するものではありません。施術内容・費用・リスク・経過は、各症例のページに記載しています。
ソフウェーブは、超音波で皮膚の真皮層(表面から約1.5mmの深さ)を加熱し、頬やフェイスラインのゆるみ、小じわの治療を行う治療です。診察は廣瀬院長が行い、たるみの原因になっている層を見て、照射する部位を決めます。当院では男性にも行っています。
治療の流れ
- 診察廣瀬院長が骨格・脂肪のつき方・皮膚の余り具合を確認し、ソフウェーブが向くか、ほかの治療との組み合わせがよいかを判断します。照射する部位を決めます
- 洗顔・麻酔洗顔のあと、痛みが不安な方には麻酔クリームを塗ります。別料金で笑気麻酔・ブロック麻酔・静脈麻酔も選べます
- 照射円柱状の超音波を7本同時に当て、真皮層を加熱します。皮膚の表面は冷却しながら照射します
- アフターケア通院は不要です。仕事・運動・飲酒などの目安は、下の「治療後の過ごし方」をご覧ください
治療期間及び回数
半年に1回のペースで、3〜5回が目安です。熱を加えたあと、皮膚のコラーゲンが1〜3ヶ月かけて作られるため、変化はその期間で少しずつ現れます。肌の状態によって変わるため、診察時にご相談ください。
主なリスク・副作用
- 赤み・ほてり(直後に出ることがあり、数時間〜数日で落ち着くことがほとんどです)
- 腫れ・むくみ(まれに数日程度)
- 照射中の痛み・熱感
- 膨疹(線状の盛り上がり)・水ぶくれ(1〜2週間ほどで消えます)
- やけど(皮膚の表面を冷却しながら照射しますが、まれに起こることがあります)
- 色素沈着(まれに起こることがあります)
- 毛包炎
- 神経への影響による一時的な違和感(ごくまれ)
- 変化の不足(脂肪の重みによるたるみが大きい場合など、適応外の状態では変化を感じにくいことがあります)
禁忌事項・注意事項
- 受けられない方・控える方については、診察時にご説明します
- トレチノインを使用中の方は前後2週間、レチノールは前後1週間、過酸化ベンゾイルは前後3日、使用を控えてください
- 治療後数日は、顔を強くこすったりマッサージしたりしないでください。当日の激しい運動・サウナ・長風呂・過度の飲酒は避けてください
未承認医薬品等について
- ソフウェーブは、国内で承認を受けた医療機器です。承認された目的は「顔面・頚部のしわ」の改善です
- 当院では、たるみ・肌質の改善・ニキビ跡にも使用しています。これらは承認された目的の外での使用です
- 国内の承認機器:しわの改善以外の目的(たるみ・肌質の改善・ニキビ跡)で国内の承認を受けた同じ性能の機器は、当院が確認した範囲ではありません
- 諸外国の情報:米国では、FDA(米国食品医薬品局)の審査手続き(510(k)=既存の機器と同等であることの確認。承認とは異なる手続きです)により、顔の線・しわの改善、眉の引き上げ、あご下と首のゆるんだ組織の引き上げ(22歳以上)、セルライトの見た目の一時的な改善、ニキビ跡の治療、二の腕の皮膚のたるみの改善を用途として販売が認められています(最新の届け出は2025年4月)。このうち当院で行っているのは、たるみ・肌質の改善・ニキビ跡の治療です。欧州など米国以外の承認の状況は、当院では確認できていません
- 承認された目的の外で使用した場合、万が一重篤な副作用が出ても、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります
用語の解説
形成外科・形成外科医
ケガややけど、腫瘍の手術のあとなどに、傷や変形をきれいに治すことを主な目的とする診療科です。顔や手足など体の表面を扱い、美容医療も領域に含まれます。形成外科医は、この診療科を専門とする医師です。骨や関節を治療する「整形外科」とは別の診療科です。
本文に戻る超音波・HIFU
耳には聞こえない、高い周波数の振動です。HIFU(高密度焦点式超音波)は、虫眼鏡で光を集めるように超音波を一点に集め、皮膚の表面を傷つけずに内側を加熱する方法です。
本文に戻る照射
治療の機器から、光・高周波・超音波などのエネルギーを皮膚に当てることです。
本文に戻るコラーゲン
皮膚の奥(真皮)で、肌のハリや弾力を支えているたんぱく質の線維です。
本文に戻る色素沈着
炎症・摩擦・紫外線などをきっかけに、メラニン(肌の色のもと)が増えて、茶色っぽく残った状態です。治療のあとに一時的に出ることもあります。
本文に戻るダウンタイム
治療のあと、赤み・腫れ・内出血などが出て、普段どおりに過ごしにくい期間のことです。長さは治療の内容や体質によって異なります。
本文に戻る麻酔クリーム(表面麻酔)
皮膚に塗って、表面の痛みの感じ方を和らげる麻酔薬です。塗ってから効くまで、しばらく時間を置きます。
本文に戻る笑気麻酔
笑気(亜酸化窒素)というガスを鼻から吸って使う麻酔です。眠るのではなく、意識がある状態のまま、緊張や痛みの感じ方を和らげる目的で使います。
本文に戻るブロック麻酔
治療する範囲につながる神経の近くに麻酔薬を注射し、その範囲の感覚を一時的に鈍くする方法です。歯科の治療でも使われる方法です。
本文に戻る静脈麻酔
点滴で静脈から麻酔薬を入れ、うとうとと眠ったような状態で治療を受ける方法です。
本文に戻るトレチノイン・イソトレチノイン
どちらもビタミンAの仲間の薬です。肌の治療では、トレチノインは塗り薬、イソトレチノインは飲み薬として使われます。この用途のトレチノインの塗り薬とイソトレチノインは、国内では未承認の医薬品です。
本文に戻るレチノール
ビタミンAの一種で、化粧品などのスキンケア製品に配合されている成分です。
本文に戻る過酸化ベンゾイル
ニキビの治療に使われる塗り薬の成分です。
本文に戻る未承認医薬品等
日本の薬機法にもとづく承認を受けていない医薬品・医療機器のことです。当院で使用するものは、各ページの「未承認医薬品等について」に、入手経路や国内の承認状況などを記載しています。
本文に戻る禁忌
体の状態や持病、使っている薬などによって、その治療を受けられない(または控えるべき)ことです。
本文に戻るKOL
Key Opinion Leader(キーオピニオンリーダー)の略です。医療機器メーカーが、機器の使い方や知見について意見を求め、情報の発信を依頼する医師を指します。
本文に戻るよくある質問
痛みはありますか?
皮膚を加熱するため、照射中にチクチクとした痛みや熱感があり、感じ方には個人差があります。痛みが不安な方は麻酔クリームや笑気麻酔を選べます。
何回受ける必要がありますか?
半年に1回のペースで、3〜5回が目安です。状態によって変わるため、診察時にご相談ください。
男性でも受けられますか?
受けられます。当院では男性の患者様にもこの治療を行っています。
治療の後、仕事に行けますか?
直後に赤みや熱感が出ることがありますが、数時間〜数日で落ち着くことがほとんどです。大きな腫れはほとんどありません。
HIFU(ウルトラセルZi)との違いは何ですか?
どちらも超音波で加熱する治療です。ソフウェーブは皮膚の真皮層を面で加熱し、皮膚のゆるみや小じわに用います。HIFUは脂肪の層や筋膜など、より深い層を点で加熱します。どちらが向くかは、たるみの原因になっている層を診察で確認して判断します。
最終更新:2026-10-19





