男性の目の下のふくらみ・くぼみ×まぶたの裏側から脂肪を移動する手術(脂肪再配置)

脂肪再配置は、まぶたの裏側から、目の下のふくらみの原因になっている脂肪をくぼんだ溝へ移動して固定する手術です。皮膚の表面は切開しません。診察と手術は形成外科専門医の廣瀬院長が行い、ふくらみ・くぼみ・くい込みの程度を見て、この手術が向くかを判断します。当院では男性にも行っています。

脂肪再配置のイメージ※画像はイメージです
  • 施術者診察・手術ともに廣瀬院長
  • 回数の目安1回
  • 所要時間60分程度
  • ダウンタイム強い腫れ1〜2週間
    抜糸なし
  • 料金(税込)450,000円

料金について

料金は本院の料金表(2026年10月時点)に基づきます。診察と手術は廣瀬院長が行います。

区分内容料金(税込)
脂肪再配置手術1回450,000円

Maison PUREJUのこだわり

目の下のクマは、「ふくらみ」「くい込み」「くぼみ」が重なってできています。くい込みがあるのに脂肪を取るだけにすると、ふくらみが減った分、くい込みやくぼみがかえって目立つことがあります。くい込みを後から直す手術は難しいため、最初の手術でどの方法を選ぶかが大切です。

当院では、形成外科専門医・日本美容外科学会(JSAPS)専門医である廣瀬院長が、脂肪の突き出し方と、くい込みの原因になる組織(リガメント)の強さを診察で確認します。くい込みが強い方には、リガメントをはがしたうえで脂肪をくぼみへ移動して固定し、再びくっつくのを防ぎます。皮膚のたるみが強い方には、皮膚も切除する表ハムラをご提案することもあります。

診察する廣瀬院長※写真はイメージです

治療の流れ

  1. 診察廣瀬院長が目の下のふくらみ・くぼみ・くい込みを確認し、脂肪を取るだけでよいのか、脂肪の移動が必要かを判断します
  2. 洗顔・麻酔洗顔のあと、局所麻酔を行います。別料金で笑気麻酔・静脈麻酔も選べます
  3. 手術まぶたの裏側(結膜側)から、くい込みの原因になる組織をはがし、脂肪をくぼみへ移動して固定します
  4. アフターケアまぶたの裏側から行うため、抜糸や定期的な通院は基本的に不要です
所要時間の目安60分程度

治療後の過ごし方

手術後の予定を立てるときの目安です。腫れや内出血の出方には個人差があります。

項目目安
仕事・人と会う予定強い腫れは1〜2週間で引いていきます。内出血が出た場合は、2〜3週間ほどで消えていくことがほとんどです
当日の運転当日はご自身での運転(車・自転車・バイク)を控えてください
洗顔・シャワー顔を濡らさなければ、シャワーは当日から可能です。洗顔は48時間後から可能です
入浴1週間後から可能です
運動・飲酒1週間ほど控えてください(特に最初の3日ほど)
目元への刺激1ヶ月ほどは、目元を強くこすったりマッサージしたりしないでください

治療期間及び回数

手術は1回です。脂肪がなじんで目の下が落ち着くまでに1〜3ヶ月、仕上がりまでは約6ヶ月かかります。

主なリスク・副作用

  • 腫れ・むくみ(強い腫れは1〜2週間ほどで引いていきます)
  • 内出血(2〜3週間ほどで消えていくことがほとんどです)
  • 目のゴロゴロ感・引っ張られる感じ・違和感(一時的)
  • 左右差(骨格やもともとの脂肪の量の左右差により、完全な対称にならないことがあります)
  • 変化の不足・くぼみが残る(脂肪の定着の具合による)
  • 後戻り
  • 物が二重に見える(一時的)
  • 外反(下まぶたが外側にめくれる・ごくまれ)
  • 感染(ごくまれ)
  • ドライアイ・まぶたのけいれん
  • 糸の露出・しこり
  • 痛み・だるさ・熱感・頭痛など

禁忌事項・注意事項

  • 受けられない方・控える方については、診察時にご説明します
  • 内出血がある間は、レーザー治療や強い刺激を避けてください
  • 気になる症状や違和感が長く続く場合は、ご連絡ください

用語の解説

点線の語を押すと、説明が開きます。
形成外科・形成外科医

ケガややけど、腫瘍の手術のあとなどに、傷や変形をきれいに治すことを主な目的とする診療科です。顔や手足など体の表面を扱い、美容医療も領域に含まれます。形成外科医は、この診療科を専門とする医師です。骨や関節を治療する「整形外科」とは別の診療科です。

レーザー

1つの波長(色)にそろえた光です。波長によって反応する対象(メラニンの色、水分など)が違うため、目的に合わせて機器や設定を選びます。

ダウンタイム

治療のあと、赤み・腫れ・内出血などが出て、普段どおりに過ごしにくい期間のことです。長さは治療の内容や体質によって異なります。

笑気麻酔

笑気(亜酸化窒素)というガスを鼻から吸って使う麻酔です。眠るのではなく、意識がある状態のまま、緊張や痛みの感じ方を和らげる目的で使います。

静脈麻酔

点滴で静脈から麻酔薬を入れ、うとうとと眠ったような状態で治療を受ける方法です。

内出血

皮膚の下の細い血管から出血し、青紫色のあざのように見える状態です。

ヒアルロン酸

もともと体の中にもある成分です。美容医療では、ジェル状に加工した製剤を注射して、形やボリュームを整えるために使います。

禁忌

体の状態や持病、使っている薬などによって、その治療を受けられない(または控えるべき)ことです。

よくある質問

傷あとは残りますか?

まぶたの裏側から手術するため、皮膚の表面は切開しません。

脂肪を取るだけの手術(脱脂)とは何が違いますか?

脱脂は、ふくらみの原因になる脂肪を取り除く手術です。脂肪再配置は、脂肪をくぼみへ移動して、くい込みとふくらみの両方に働きかけます。くい込みがある方が脱脂だけを受けると、くい込みが目立つことがあります。どちらが向くかは診察で判断します。

男性でも受けられますか?

受けられます。当院では男性の患者様にもこの手術を行っています。

手術の後、仕事に行けますか?

腫れのピークは3〜5日ほどで、強い腫れは1〜2週間で引いていきます。内出血が出た場合は、2〜3週間ほど残ることがあります。人と会う予定の前は、日程をご相談ください。

ヒアルロン酸との違いは何ですか?

ヒアルロン酸は、くぼみに注入してボリュームを補う方法です。脂肪のふくらみやくい込みそのものは変わりません。目の下は皮膚が薄いため、浅く注入すると青白く透けて見えることがあります。脂肪再配置は、ご自身の脂肪を移動してくい込みとふくらみに働きかける手術です。どちらが向くかは診察で判断します。

最終更新:2026-10-19

悩みをお伝えいただければ、診察で廣瀬院長が治療を組み立てます。

予約・相談する