あなたのたるみはどのタイプ?原因3タイプ別おすすめ治療を医師が解説

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「ほうれい線が深くなってきた」「フェイスラインがもたついてきた」——加齢とともに現れる「たるみ」ですが、実は原因は一種類ではありません。 真皮・脂肪・筋膜・骨といった内部組織の衰えが複合的に関わっており、タイプを正確に見極めることがたるみ治療の近道です。
今回は、たるみの原因3タイプとそれぞれに合った治療法を解説します。
たるみの原因3タイプ
タイプ①:脂肪が多いタイプ
特徴 頬やフェイスラインに脂肪が多く、ボリュームがあることで物理的に組織が下垂しているタイプです。 さらに加齢によってSMAS(筋膜)がゆるみ、顔の下顔面全体がたるんで見えます。
おすすめ治療
- ハイフ(ドット/リニアモード):熱で余分な脂肪のボリュームを減らし、SMASを収縮させて土台から引き上げ
- サーマジェン:高周波の熱で深層から引き締め
- 脂肪溶解注射:局所的な脂肪を減少
- 脂肪吸引:根本的なボリューム解消
- 糸リフト:たるんだ組織を物理的に引き上げ
タイプ②:骨・脂肪が減ったタイプ(骨痩せタイプ)
特徴 体重減少や加齢によって顔の脂肪が減少し、骨萎縮によって窪みや凹みが目立つタイプです。 30歳を過ぎると骨の生成量より吸収量が多くなり、顔全体のボリュームが徐々に失われます。 内部の支えが少なくなることで余った皮膚がたるんで見え、老けた印象につながります。
おすすめ治療
- ヒアルロン酸注入:凹みや窪みを内側から持ち上げてボリューム補正
- 脂肪注入:天然のボリュームで自然な仕上がり
- ジャルプロスーパーハイドロ:衰えた靭帯を再構築し、組織を支える力を強化
- 糸リフト:下垂した組織を引き上げながら支えを補強
タイプ③:皮膚がゆるいタイプ
特徴 加齢・紫外線・活性酸素・ホルモンバランスの乱れによって真皮のコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸が減少・変性したタイプです。 弾力を失った皮膚がしぼんだ風船のようによれて余り、たるみとなって現れます。
おすすめ治療
- ショートスレッド:余った皮膚を集中的に引き締め
- サーマニードル:皮膚全体を均一に引き締め・タイトニング
- 糸リフト:顔全体を引き上げながら引き締め
- ジャルプロスーパーハイドロ:正常な真皮構造を再構築してハリ・弾力を回復
- プレミアムシルキー注射:コラーゲン・エラスチン生成を促進
自分のタイプがわからない方へ
たるみの原因は複合していることも多く、「どこから始めたらいいかわからない」という方も多くいらっしゃいます。
当院のスキンカウンセリングでは、医師が骨格・脂肪量・たるみ具合を診察し、患者様一人ひとりに合った治療プランをご提案します。 「なんとなく気になる」ではなく、データと診察に基づいた治療が当院のこだわりです。 まずはお気軽にご相談ください。
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