糸リフト7種類を徹底解説②|スパイラル・ロイヤル・テスリフト・ミントリフトなど各糸の特徴と使い分け

前回の記事では糸リフトの基本と材質についてご紹介しました。 今回は当院が取り扱う7種類の糸それぞれの特徴と、どのようなお悩みに適しているかを詳しく解説します。
糸リフトはただたくさん糸を入れることが良いわけではありません。 顔の骨格・たるみの程度・皮下組織の緩み具合などをもとに、適切な糸を適切な本数入れることで理想のフェイスラインへと近づいていきます。
Maison PUREJUの糸リフト7種類
01. スパイラル
特徴:360度全方位のコグで安定した保持力
螺旋状にコグ(突起)がついており、より皮下組織を安定して保持することができます。 痛みや腫れが少なく、引き攣れが起きにくいのが特徴です。 糸リフトが初めての方にもおすすめの糸です。
02. ロイヤル
特徴:2本の糸が重なった高いリフトアップ力
スパイラルより高いリフトアップ力を持ちます。 糸リフトの上方の端を皮下組織に固定できるため、しっかりと組織を引き上げて固定することが可能です。
03. テスリフト
特徴:バーブ(棘)×3Dメッシュの特殊構造
棘のついた糸の周囲を3Dメッシュが覆った特殊な形状をしています。 皮下に挿入した際に棘が組織を持ち上げ、さらに周囲組織がメッシュと絡まることで強力なリフトアップ効果を実現します。 通常の糸より周囲組織との接触面積が広いため、コラーゲン・エラスチンの産生促進と「引き締め」効果も強い糸です。
得意な効果: リフトアップ力が長続き・美肌効果・小顔効果
04. フィックス
特徴:台形状カットによる強力なリフトアップと固定
糸そのものが「台形」状にカットされており、より強いリフトアップと固定を実現します。 糸挿入時の違和感も最小限に抑えられています。 フックが皮下組織にしっかり噛み合い、フェイスラインやほうれい線をしっかり持ち上げます。
向いているお悩み: フェイスライン・ほうれい線のリフト引き上げ
05. クレオVプレミアム200
特徴:密度が高く強いコグが360度全方向
密度が高く厚く強いコグが360度全方向についています。 コグがラウンドデザインのため、挿入時や術後の痛みを軽減した糸です。 糸を折り返して使用することで組織をしっかりと持ち上げて保持することが可能です。
06. ミントリフト
特徴:SMAS筋膜・深部脂肪層を引き上げる、切らないフェイスリフト
コグ(棘)が糸から出ており、糸の強度が安定するため効果が弱まることなく持続します。 皮下組織をしっかりと引き上げることができるため、即効性と強力なリフトアップ効果があります。
向いているお悩み: フェイスライン・ほうれい線のリフト引き上げ
07. マインリフト
特徴:PLA/PLLA素材の硬めの糸でフェイスラインをしっかり引き上げ
ミントリフト同様にコグ(棘)が糸から出ており、糸の強度が安定するため効果が持続します。 他の製剤と比較すると糸は硬めで、脂肪のついた頬やフェイスラインもしっかりと持ち上げます。
糸の使い分けまとめ
| お悩み・目的 | おすすめの糸 |
|---|---|
| 初めての糸リフト | スパイラル |
| 引き上げ+固定を重視 | ロイヤル、フィックス |
| 引き締め+コラーゲン増生 | テスリフト |
| 強力なリフトアップ(持続重視) | ミントリフト |
| フェイスライン・頬の脂肪ごと引き上げ | マインリフト |
料金
| プラン | 料金 |
|---|---|
| メンテナンス | ¥200,000 |
| スタンダード | ¥350,000 |
| プレミアム | ¥500,000 |
※糸別の料金が廃止となり、状態によって糸の種類や本数が変わります。
リスク: 内出血、腫れ、引き攣れ、感染、神経麻痺
「どの糸が自分に合うかわからない」という方も、カウンセリングで医師が顔の骨格・たるみの程度・皮下組織の状態を見ながら最適なプランをご提案します。 お気軽にカウンセリングからご予約ください。
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