年齢に伴うシワのお話|種類を知れば最適なケアが見えてくる

「シワ」はご年齢と共に増えてくるお悩みナンバー1と言っても過言ではないと思います。
シワは年齢を重ねる中で自然に現れるものですが、表情や雰囲気に大きな影響を与えます。 例えば、額や眉間のシワは「疲れている」「怒っている」といった印象を、口元やマリオネットラインは「老けて見える」「沈んだ雰囲気」といった印象につながりやすいです。
一方で、目尻の笑いジワなどは「優しさ」や「親しみやすさ」を感じさせる場合もあります。 つまりシワは、必ずしもマイナスだけではなく、その人の人生や表情を映し出す特徴にもなるんです。
大切なのはバランス
不要に「老けて見えるシワ」をケアしながら、自分らしい自然な表情を活かすこと。
よく患者様とお話しするのですが、吉永小百合さんのシワは適度に目周りのみにあり、年齢を重ねた自然で上品な印象を与えますよね。 私の理想です。
シワの種類を知ろう
シワと一言で言っても、原因はさまざま。 それぞれに適した治療法が異なります。
表情ジワ(動的シワ) 笑う・怒るなど、筋肉の収縮によって皮膚が折りたたまれることで発生。 若いときは表情をやめると消えますが、繰り返しで皮膚に刻まれると定着します。 ボトックス注射が効果的です。
静的シワ(固定ジワ) 加齢や紫外線による皮膚の弾力低下・コラーゲン減少が原因。 表情に関係なく常に刻まれているシワです。 ヒアルロン酸注入・スレッドリフト・レーザー・高周波治療が対応策になります。
乾燥ジワ(ちりめんジワ) 皮膚表面の水分不足、バリア機能低下が原因。 目元や口元にできる浅く細かいシワです。 保湿・セラミド・アイクリーム・スキンブースター注射・エレクトロポレーションがおすすめ。
たるみジワ(構造性シワ) 真皮や支持靱帯の緩み、脂肪の下垂、骨吸収が原因。 皮膚や組織が下がって寄ることでできる深い溝状のシワです。 HIFU・RF・糸リフト・ヒアルロン酸・ジャルプロスーパーハイドロ等の注入治療が対応策に。
弾力低下によるシワ 紫外線や加齢によるコラーゲン・エラスチンの破壊が原因。 皮膚のごわつきとともに現れる深いシワです。 紫外線対策・ビタミンC・ビタミンA・レーザー・スキンブースター注射が有効です。
まとめ
シワの種類や原因に合わせた治療をすることで、若々しさと魅力を引き立てることが期待できます。 まずはシワの種類を正しく見極めることが、最小限の施術で最大限の効果を出す近道です。
気になるシワがある方は、ぜひカウンセリングでご相談くださいね。
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