外側人中短縮(口元整形)

「口元のバランス、気になりませんか?」外側人中短縮で整えましょう

症例写真・ビフォーアフター

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30代女性
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外側人中短縮とは?

施術内容

通常の人中短縮では、鼻の下を切開して人中の距離を縮めますが、この方法では上口唇の中央部分がさらに強調され、富士山のように上に引き上がることがあります。これにより、口元が不自然に見えることがあります。
一方、外側人中短縮を行うことで、上口唇の外側部分が引き上がり、全体的にバランスよく人中を短縮できるため、自然で調和の取れた口元に仕上がります。

こんな方におすすめ
上唇の脇が長さを改善)

よくあるお悩み

人中短縮を受けたあと、唇のバランスが気になったり、口角のたるみで無意識に表情が下がり、周りから「怒ってる?」「不機嫌そう」と言われることはありませんか?

「自分だけの魅力的な口元」を手に入れたいあなたにこそ、外側人中短縮がおすすめ

ボトックスでは物足りなかった方でも、外科的に形を整えることでしっかりと変化を実感でき、後戻りしにくいのが大きなメリット。自然に口角が上がり、唇の立体感が出ることで、「もう笑顔を作るのがつらくない」──その実感を得られるでしょう。

形成外科専門医による
確かな技術と実績

外側人中短縮は

鼻と上唇の間の距離が長く、顔全体のバランスが気になる方に適した施術です

この手術では、上唇の外側の部分を切除することで、鼻下の長さを短縮し、よりバランスの取れた美しい口元を作り出します。特に、唇の中央部分を残し、外側を短縮することで、顔の重心が上がり、自然で魅力的な笑顔を引き出します。手術は、まずカウンセリングで理想の仕上がりを確認し、顔全体のバランスを考慮したデザインを行います。鼻下の外側部分を切開し、余分な皮膚を取り除いた後、縫合して仕上げます。術後は、経過を見守りながら適切なアフターケアを行います。鼻下の距離を短縮することで、顔全体のバランスが整い、より若々しく魅力的な印象を作り出せる点です。また、唇の形や笑顔の表情が自然に引き締まり、魅力的に見えるようになります

資格
形成外科学会専門医
美容外科学会(JSAPS)専門医

所属
美容外科学会(JSAPS.JSAS)
美容皮膚科学会
形成外科学会
皮膚科学会
抗加齢医学会

医院長 廣瀬雅史 医師のポートレート

傷跡レスの美しい仕上がりを
可能にする3つの理由

理想の口元へ、傷跡レスの美しい仕上がり
Maison PUREJUの外側人中短縮で、自然で美しい笑顔を手に入れませんか?

選ばれる3つの理由

形成外科専門医&美容外科専門医による精密技術

デリケートな口元への最小限切開と専門医による繊細な縫合技術で、自然な仕上がりを実現

あなただけのオーダーメイド施術

口角挙上術・人中短縮術など、理想に合わせた最適プランをご提案

経験豊富な医師による一貫サポート

診断から施術、アフターケアまで安心サポート

一連の流れ

初めての患者様も
お気軽にご相談ください

STEP
カウンセリング

患者様のご希望を伺い、顔全体のバランスを考慮しながら仕上がりのイメージをシミュレーションします。唇の乾燥部分と内側の湿った部分の境界線を中心に、粘膜を切除するデザインで手術を進めます。切開部にマーキングを行い、デザインを確定させます。

STEP
メイク落とし、麻酔

メイク落としと口腔洗浄を行っていただきます。滞在時間を短くしたい患者様は、事前にメイク落としを済ませて来院いただくとスムーズに施術に入れます。メイクを落とし終わったら、ご希望に合わせて別途費用で笑気麻酔や静脈麻酔を実施します。

STEP
口角縮小の施術

外側人中短縮を行います。施術時間は個人差がありますが、60分程度です。

STEP
アフターケア

術後の抜糸は1週間後に行い、その後、検診を1ヵ月後、3ヵ月後、6ヵ月後にそれぞれ行います。なお、抜糸後に、かさぶたが取れた部分に稀に糸が残っている場合があります。その際には、お手数ですが再度抜糸を行う必要があるため、来院ください。
口内法の場合は溶ける糸で縫合するため、抜糸の必要はありません。

ダウンタイムと傷跡について

時間
60分程度
麻酔
局所麻酔、笑気麻酔、静脈麻酔
通院
抜糸は7日後となります。
腫れ
・腫れや熱感は個人差がありますが、1週間程で落ち着いてきます。より自然な状態になるまで1ヵ月程かかります。
・内出血のため赤紫色になることがありますが、お化粧で隠せる程度で、1~2週間程で消えますのでご安心ください。
・傷跡は、時間をかけて徐々に目立たなくなります。
メイク
翌日より傷口以外は可能、施術部位は抜糸後より可能です。
入浴・洗顔・洗体
施術当日から可能です。
運動
激しい運動は1ヵ月後から、軽い運動は1週間後以降ご自身が可能な範囲で行ってください。
施術部位への刺激
・創部は抜糸1週間後まで強くこすらないでください。
・診察時に、腫れ具合や経過、不安な点など、医師が丁寧に確認し、解消します。
リスク・副作用・合併症について
・感染
・術後の痛み、腫れ
・血がたまる
・内出血
・仕上がりがイメージと異なる
・糸が露出する
・創部離開
・創部の段差
・ゆがみ
・口の閉じにくさ
・左右差
施術における注意点
手術後の1週間は腫れが目立ちますが、2〜4週間ほどで徐々に落ち着いていきます。
その他
・口が一時的に閉じづらくなる可能性があります。
・お食事は1週間程度、刺激物を避けてください。
・当日はご本人様での運転はお控えください。
・食後は消毒やうがいを行うようにしてください。
・お酒は2~3日控えてください。
・抜糸後、かさぶたが取れると糸がまれに残っていることや、術後経過とともに中縫いの糸が出てくる可能性がありますので、その際はご連絡ください。

料金

外側人中短縮

¥380,000

筋肉処理

¥33,000

よくある質問

Q. 傷跡は目立ちませんか?

A. 切開は唇と皮膚の境目(ドライリップ)に沿って行われ、極細の糸で丁寧に縫合されます。術後すぐは赤みや硬さが目立つことがありますが、個人差はあるものの数ヶ月(通常2〜3ヵ月)で落ち着き、半年ほどでほとんど目立たなくなります。体質や術後のケアによっても変化します。

Q. 腫れやダウンタイムはどれくらいですか?

A.腫れのピークは術後2〜3日、その後1週間ほどで徐々に落ち着いてきます。内出血が出ることもありますが、通常は2週間以内に軽減します。抜糸は術後7日目が目安で、その頃にはメイクや日常生活の制限が緩和されます。

Q. 効果はどれくらい持続しますか?また後戻りはありますか?

A. 一度上口唇を切除してリフトアップするこの術式は、基本的に半永久的な効果が期待できます。後戻りは起こりにくい設計ですが、加齢や生活習慣の影響により口元の変化が出る場合があります。さらなる美的調整には、別の施術の併用も検討できます。